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たきさんとのっさんの続暇潰し編
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Author:たき
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たきさんの24%は欲望で出来ています。
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たきさんの1%はアルコールで出来ています。
すなわち甘甘なのじゃよー。


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相馬とお勉強(前編)
【2007/03/20 15:46】 2chネタ
425 名前: 相馬とお勉強(前編) 1/6 [sage] 投稿日: 2007/03/11(日) 16:28:03 ID:GUMThkzc
「来週は期末試験だ。40点以下だった者には追試と宿題を課すから、そのつもりでいるように」
そんな捨て台詞を残して退出する数学教師。
ぬぬぬぬぬ……困った、これは困ってしまったぞ。
前回のテストでは何とか赤点を免れたものの、かなり危うい点数だったので
今回はもしかしたら追試と宿題の二連荘を食らってしまうかもしれないのである。
松澤よ、お前は遠い地で何を思っているのだろうか。
頭の良いお前ならば、テストなどという地球人の苦行など物ともしないはずであろうに。

休み時間。
「なあ、田村……」
「ええい、今の俺に話しかけるな!俺は今、猛烈に数学の勉強をするべく燃えているのだ!」
話しかけてきた小森と橋本を鋼鉄の意志で追い払う。
勇んで授業の要点を復習すべく、ノートを開いたものの、
「読めねえ……」
何ですかこれは?これが俺のノートだったのか?
字が汚い上に、要点を絞らず書き散らしているせいでひどく分かりにくい。
おまけにノートの端のほうには北条時宗の似顔絵がしっかりと鎮座しているのだ。
おお、俺って意外と絵が上手だったんだなあ……と感慨に耽っていると、
「田村、どうしたの?さっきからノート見てウンウン唸って」
「うおっ!!」
突然俺の顔を覗き込んできた相馬。顔が近すぎですよ。
いかん、これは心臓に悪い。慌てて離れたものの、まだ心臓がバクバクいっている。
「顔も赤くなってきてるし……体調でも悪いの?」
ばかやろう、俺だって男だぞ。これは男の正常な生理現象なのだ。
……と相馬に言う度胸もないので、この場はこっそり心の奥底にとどめておいたのだけど。


426 名前: 相馬とお勉強(前編) 2/6 [sage] 投稿日: 2007/03/11(日) 16:30:08 ID:GUMThkzc
「ふーん……数学で赤点取りそうだったから勉強しようとしたけど、
 全然分からなくて困って悩んでウンウン唸っていた、と」
微妙に違うが流しておく。断じて俺は全然わからないほどバカではない。
「じゃ、じゃあ……」
そう言うと途端にもじもじしだした相馬。
おいおい、今度はお前の顔が赤くなってきているではないか。
「あのね、田村、だったら一緒に勉強しない?」

一緒に『勉強』……?
ああ、松澤さま。雪貞は一瞬淫らな想像をしてしまいました。
こんな不誠実な私をどうか許してください。
「ねえ、どうかな……?」
とはいえこの状況では相馬の誘いは天の助けだ。
なにせ相馬は不登校の身でありながらこの高校を一発合格した女である。
一緒に勉強するだけでは浮気にも当たるまいと自分に言い訳して、
相馬の誘いを快諾することにした。
「じゃあ、あたしの家でやらない?なるべく早いほうがいいし、今日とか……ヒマ?」
「お、おう、ヒ、ヒマだぞ……」
「そう、よかった……あ、授業始まるみたいだからまた後でね……」

とっさのことで気が動転して何も考えずにOKしてしまったが……
よく考えると、俺は相馬の家にお呼ばれされてしまったようだ。
女の子の部屋に招待される。ああ、なんて甘美なシチュエーションなのだろう。
もしや、「あのね、今日、うちの両親いないんだ……」などという裏設定があるのではないだろうか……
いやいやいかん、俺には松澤がいる。
先ほど一緒に勉強するだけなら浮気ではないと自分に言い訳したのではなかったか。
――松澤よ、これくらいなら……本当に大丈夫だよな?


427 名前: 相馬とお勉強(前編) 3/6 [sage] 投稿日: 2007/03/11(日) 16:32:11 ID:GUMThkzc
さてさて、運命の放課後。この掃除が終われば俺は相馬のお家にご招待だ。
それを思うと今から緊張してしまって、授業も何も頭に入るものではなかったのだ。
ああ、落ち着け俺。とりあえず紅茶でも飲んで気を静めようじゃないか。
自販機で紅茶を買って飲んでいたところ、後ろから俺の肩を叩く小森。
「なあ、田村。この後相馬さんと一緒にお勉強なんだろ?」
「な……何故そのことを!お前もスパイだったのか!」
恐ろしい奴め。今俺が思い悩んでいた事を的確に指摘するとは。
「いやいや、さっき教室で話してたじゃん。で、結局相馬さんとはどこまでいったんだ?」
ドコマデイッタンダ。
ああ、それなりに行きましたよ。ゲーセンとか、本屋とか、カラオケボックスとか……
でもゲーセンとカラオケは相馬が嫌がって結局入らなかったけどな……
「とぼけるなって田村ちゃん。どうなの?もうやっちゃったの?」
「……なんて下世話なことを聞くのだ!橋本よ、お前も言ってやれ!
 眼鏡キャラはこういうときは暴走する茶髪男をたしなめる役のはずだ!」
そう言って橋本に最後の望みを託すものの、
「田村、相馬さんとはもうやっちゃったのか?」
……橋本、お前もか。
ええい、そもそも俺と相馬は付き合ってなどいないのだ。
だいいち俺には遠距離恋愛中の松澤小巻という可愛い彼女がいる。
そのことを両人に理解して頂くべく説明申し上げたものの、
「でも田村、毎日相馬さんに愛妻弁当作ってもらってるじゃん」
あれは相馬が作りたいと言って、断る理由も無いから貰っているのだ。
「その割に俺らが分けてくれって言っても全然分けてくれないじゃん」
頼んでいないとはいえ相馬がせっかく作ってくれたのだ、粗末にするわけにはいかないだろう?
「今日だって相馬さんの家に誘われたんだろ?」
あれは……そう、ただ一緒に勉強するだけだ。やましいことなど何もないぞ?


428 名前: 相馬とお勉強(前編) 4/6 [sage] 投稿日: 2007/03/11(日) 16:34:14 ID:GUMThkzc
「ふーん、そっか……。分かった、田村って今流行のツンデレってやつだろ」
「おお、さすがはしもっちゃん、冴えてるじゃん」
お、俺がツンデレですと?
「ツンデレ男とツンドラ女王……。うーん、考えてみると相性ぴったりだなあ」
「待て、何度も言うけど俺にはちゃんと彼女がいるのであってだな……」
そして勝手に人をツンデレと属性付けしてくれるな、橋本よ。
「なあ田村、結局はその中学時代の彼女に操を立ててるだけで、相馬さんのことが嫌いなわけじゃないんだろ?
 あんな綺麗な子に好かれて何が不満なんだ?男なら誰もが羨む状況じゃないか」
「そうそう、絶対相馬さん田村のこと好きなんだって。男なら押し倒しちゃえよ」
相馬に好かれて不満なことなどあるはずもない。むしろ男としては非常に幸福なのだ。
それに小森に言われるまでもなく、相馬が俺に好意を持っているのは百も承知だ。
そう、忘れもしない、あの悪の権化に無理やり俺の純潔を奪われたあの雨の日。
……やめておこう。思い出すと変な気分になってしまいそうだ。
「とにかく、家に呼ぶってことは相馬さんも勝負かけてくるってことだろ?
 もし上手いこといったら報告よろしく!」
俺のピュアハートをかき乱すだけかき乱して去っていく小森と橋本。
人のことを言う前に自分のことを考えやがれ。いっそお前ら二人で付き合ってしまえ。


429 名前: 相馬とお勉強(前編) 5/6 [sage] 投稿日: 2007/03/11(日) 16:36:19 ID:GUMThkzc
「田村、おそ~い。ずっと待ってたんだから」
教室に帰るなりちょっと拗ねた顔で文句を言ってくる相馬。
拗ねた顔も可愛いじゃないか、と不覚にもドキッとしてしまう。
いかんいかん、これも全て小森と橋本が変なことを言ったせいだ。
とにかくこんな姿を相馬に悟られてはいけない。できるだけ平静を装って、
「悪い、ちょっと小森と橋本にひっかかって」
「まあいいけど。じゃあ、帰ろっか。田村は歩きだよね。また自転車の後ろに乗る?」
いやいや、それはさすがに俺の良心が許さない。
あの時は(相馬のせいで)足を捻挫していたし、そのせいで悪の権化と認識していたこともあって
罪悪感無く相馬を肉体労働の懲罰にかけることができたのだが、
相馬を一人の女の子として意識してしまった今となってはそんなことはできやしない。
結局俺が自転車を漕ぎ、相馬が後ろに乗ることになったのだが、
どうやら相馬は後ろに乗った経験が無いらしく、怖がって必要以上に体を押し付けてくる。
段差を通ったり、ブレーキをかけるたびに後ろから「きゃっ」と聞こえてくる声が
何とも可愛らしくて、庇護欲を駆り立てられてきて仕方が無い。
それに、さっきから背中に感じるやわらかい感触は、もしかして……

……駄目だ。今日の俺は何でこんなにおかしいんだ。
平常心だ、平常心を保つのだ田村雪貞よ。お前には松澤がいるのだろう?


430 名前: 相馬とお勉強(前編) 6/6 [sage] 投稿日: 2007/03/11(日) 16:37:27 ID:GUMThkzc
「田村、次の角を左に曲がって」
「……おう」
余計なことは何も考えるな。雑念が入ったら負けかなと思ってる。
「ねえ、田村、あのさ……」
ああ、会話で背中の感触を紛らわすのもいいかもしれないな。
「こうしてるとあたしたち、周りからは恋人同士みたいに見られてるのかな……」
キキッ!!
突然の水爆級発言に自転車を急停止させる。
ああ、ごめんなさい。あなたのその発言はついに俺の股間にクリティカルヒットです。
これ以上はもう漕げません。
「な、な、なんちゅうことを言うのだお主は……」
「や、や~ね~、ちょっとした冗談だから……」
そう言って苦笑いする相馬。いやいや、あれは冗談には聞こえなかったぞ。

相馬さんよ、俺だって男ですよ。そんなことを言われて平常心でいられるはずがないのです。
そういえば以前誰かが相馬を評して「俺様的美的ランクダブルS」と言っていたが、
確かにお世辞抜きに相馬は美女である。
そんな相馬に胸を押し付けられ、その上ストレートに好意を向けられて反応しない男などいるのだろうか。
「ねえ、田村、自転車乗らないの?もしかして怒った……?」
「いや、怒っているのではなく、ちょっと自転車を漕ぐのに支障が出るほど体の調子が悪いのだ……」
主に下半身の一部分が。
「ええい、早く治れ!こいつめ、めっ、めっ!」
「だ、大丈夫……?」
……駄目だ。相馬にあてられて茹だった例のブツは容易に静まってはくれない。
仕方なく自転車を引いて歩きながら目的地に向かうのだが……ああ、気まずい……
そんな微妙な雰囲気の中、俺たちは相馬の家に到着したのであった。


431 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/03/11(日) 16:39:40 ID:RLycEc0X
GJ!!


432 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/03/11(日) 16:39:47 ID:UZzG29At
あ!なるへそ!


433 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/03/11(日) 16:40:20 ID:GUMThkzc
続きはまた後日に投下します。
あらかじめ断っておきますが、今回は非エロですのでご了承ください。


434 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/03/12(月) 00:56:39 ID:MpwOYeJM
相馬かわいいよ相馬!


435 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/03/12(月) 08:10:24 ID:iqD/eLIK
かわゆい


436 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/03/12(月) 16:08:19 ID:PUnTcoPk
ツンデレツンドラツソシンツンシソ。ナイスだ
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